このホームページは

内(正会員および賛助会員)に対しては
 1.正会員の動静を伝え
 2.住宅関連情報を集約整理し伝え
 3.施工業社および一般ユーザーがどんな製品を求めているのか等の情報を速やかに伝え、
需要の創造に繋げて参りたいと思います。

一方、外(一般ユーザー)に対しては
 1.「水」の重要性についての認識を深め
 2.管工機材業界を知っていただき
 3.生活空間としての「水まわり設備」の知識を広め
 4.業界がユーザーの方々にとって身近な存在であることを知っていただく
こんなことを目指して開設致しました。

今後段階的にページ数も増やし、より一層内容を充実させて参りたいと思います。
是非ご覧いただき、ご希望・ご意見お寄せ下さいますようお願い致します。

営業幹部研修

平成25年10月16日(土) 9:00 〜 17:00
ちばぎん総合研究所(千葉市稲毛)
参加者 正会員 26名 + 理事6名 合計33名
講師  浦上 俊司(うらがみ しゅんじ)先生
・研修内容   『 新規開拓が明日の社会をつくる 』

冒頭に金子理事長の挨拶を頂き研修がスタート致しました。
皆さん緊張した面々での参加でしたが、浦上先生の最初の課題は下記でした。
・まずはじめに1分間握手 できるだけ多くのひとと握手をしよう
・次に2分間スピーチ 同じ班の仲間と2分間で自己紹介をしよう(テーマ=最近感動した事)
5分程度の時間ではありましたが、何となく緊張が取れ笑顔で研修モードに入りました。

まず最初に営業マンとは 営業マンの存在価値について説明がありました。
営業という職業は(買わない)というお客様がいるから成立する職業である。
(営業職にプライドを持つ 営業職は選ばれし専門職である)
商談の醍醐味は(潜在ニーズ゙)を探り当て(顕在ニーズ)へ育てる過程である。
営業マンの重要性、価値観などを講義頂きました。『自身の仕事にプライドを持っていこう』と。

営業テクニッック、商談、新規開拓に必要な事例を講義頂きました。
何点かの事例を@〜Dご紹介致します。
@あわてる営業、もらいが少ない
・聞き上手は仕事上手なり
(特徴)だけを一方的にマシンガントークでしゃべる三流営業・・・営業マン目線の営業
(利点)を語っていい線まで行くが、結局最後には撃沈する二流営業
(利益)を語って質問し、お客様に喋らせて、その気にさせる一流営業
聞かれて初めて答えるのが(特徴)。お客様が聞きたいと思わないうちは語らない方が無難
話材の違いが、一流、二流、三流を分ける
・五つの不を聞く @不便 A不快B不安 C不経済 D不満
不の優先順位を聞きながら確認する(相手の不の何が重要か?)
『不都合な点はありませんか?』五つの不を全てまとめて聞く メモを取る→相手に信頼を与える
A一流営業のポイント
1、善意の恐怖心を軽く与える(示唆質問)
2、テストクロージング゙を入れる (絵でうかぶ未来 購入後の未来を描かせる)
3、質問が一問一答になっている
4、お客様が語った利点に重ね言葉で念押しする
B日頃から持つべき基本マインド゙
・最もシンプルな心構えを持とう!
営業とは・・・(根性)だッ!はもう古い。最も持つべきマインド゙は(確信)である。
それは、自分の扱う商材が(好きで好きで)堪らん!という心境。(好き)という感情が最高の
トークを生み出す。
それを自分の中に芽生えさせると・・・営業に行かないのは( 罪 )である!と思えてくる。
☆結局、好きな事を仕事にするか、仕事を好きになるか、そのどちらかを実現しなければ、充実
や成功といった人生にはならないものだ。
C訪問時に持つべき基本マインド
・いざ訪問!心構えを整えよう!
お客様に会う前に (マイナス思考)を心がける。『そうそう簡単に売れるはずがない』と。
決して(売り込もう)としない。
顧客心理が『煩わしさ』から『感心』に変化すれば勝利は見える。
お客様と営業マンは(対等)である。卑屈になるなかれ、横柄になるなかれ。
(良きパートナー)になれ(なくてはならない存在)になれ。
お会いしたら、まず(褒める)。雑談ネタは常に準備せよ。
事前マイナス思考=準備は悲観的に  事後プラス思考=事後は肯定的に
『伝える』意識が結果的に売れる 
『なくてはならない存在とは』本業以外の事を相談される。聞かれる。
Dポイント (覚えておくと良いテクニック)
・商談中の接続詞を変えてみて。
(   でもね   )→反論言葉
(   だから それで   )→受入言葉
商談時間によるが、後半でグイグイ効いてくるので要注意!
・迷っているお客様には、決断を迫ろう!
『いかがでしょうか?』とか『お願いします』ではなく、『納品は○月○日でよろしいですね』
とか『これでもう安心ですね。後は大丈夫です』と言い切る。
お客様は営業マンの決断をつけてくれる言葉を待っているもの。それは(協力者)がいるよう
な錯覚をし、営業マンに(責任)を負わせる事で気を楽にしたいのだ。
更に追加受注を狙う言葉、(この際!)を使う。
・使える言葉の心理学(交渉術編)
商談は(知的な心理ゲーム)だ。
ただ、心理学は(ツール)に過ぎないので頼りすぎてはいけない。
しかし知っていて(損)はない。特に商談の終盤戦におけるハードなネゴシエーションでは結構使える。

ユーモアのある話を入れながらの浦上先生の研修はとても分かり易く、参加の皆様もメモなど取り
ながら研修に参加していました。
営業では売れない時こそ感謝が必要、売れた時こそ謙虚になる必要があると教えて頂いた。
営業には運の強さが要るのとのこと。しかし運は考え方で呼び込めるとも教えて頂いた。
忙しい業務に追われている、私共にとっては非常に新鮮で、忘れていた何かを思い出させて
頂いた感じが致します。
土曜日の休日に参加され、イヤイヤ会場を訪れた会員様ももしかしたらいたかもしれませんが、
終日真剣に研修を受講頂き、きっと今後の営業に生かせる事が多いと確信致しました。
千葉組合は、会員のレベルアップの為今後も様々な研修を企画してまいります、是非今後も
たくさんの方にご参加を頂きたいと存じます。今後ともよろしくお願いいたします。

第6回 親睦ゴルフコンペ

日 時:  平成25年10月9日(水)
場 所:  習志野カントリークラブ クイーンコース

第6回親睦ゴルフコンペが、習志野カントリークラブ(クイーンコース)にて行われました。

10月にしては、夏のような汗ばむ陽気の中で、
正会員・賛助会員合せて16組61名の参加者が集まり、
星野組合名誉会長による始球式の後、プレーがスタートしました。

前日からの台風の影響もあり、午後は突風の吹き荒れる中、腕自慢のプレーヤーも
スコアメイクに苦しんでいましたが、むしろ予想外の球筋に、ミラクルショットも飛び出し、
各組大いに盛り上がりました。

プレー終了後に行われた表彰式では、金子理事長の挨拶の後、
TOTO鞄穴ヨ東支社の江戸支社長の組合に対する熱い思いの込められたご挨拶と乾杯で始まり、
上西副理事長による入賞者の表彰式を行いました。優勝は、川本製作所の古泉所長様でした。
昨年の準優勝に引き続き、今回の優勝は素晴らしい結果でした。

また来年の組合コンペは、同じ習志野カントリークラブの
キングコースでの開催内定が星野名誉会著より発表され、中締めとし閉会しました。
今から多数の参加者が再会を楽しみにしています。次回またお目にかかりましょう。

管工機材設備総合展 見学会

日 時:  平成25年8月2日(金)
場 所:  東京ビッグサイト

第45回管工機材・設備総合展 《 東京ビッグサイト 》の見学会を実施致しました。
千葉組合からは千葉駅よりバス1台、柏駅よりバス1台乗車、又現地集合での参加
を合せまして合計59名の参加を頂きました。
今回は千葉県の賛助会員様にもお声がけをさせて頂き、ご参加頂きました。

今回の展示会のテーマは『未来に残そう 水と空気とエネルギー』です。
会場では、水、空気、エネルギーに関する商品の展示が多数ありました。
出店者数は、過去最大の161社の展示となりました。
最終日という事もあって、会場は大変な熱気にあふれておりました。
各会社の、経営幹部から女性社員まで参加者はさまざまです、私たちが普段
取り扱っている商品を手にとって見たり、また、出展メーカー様の説明を聞いたりと
会員の皆様の関心の高さが覗えました。
また、同時期開催の、全国下水道展、西館での空調展を見学された方も数多くおりました。
午後からの見学会という事もあり、限られた時間ではありましたが充実した1日
になったのではないでしょうか。
最後になりましたが東京管工機材商業組合の皆様には、早くからの準備、
当日の運営と大変お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。



千葉県管工機材商組合 総会・賀詞交歓会

日 時:  平成25年2月14日(木) 15:00〜19:45
場 所:  京葉銀行文化プラザ 6F
ご出席:  147名(総会)  233名 (賀詞交歓会)
     (正会員:31社 88名/賛助会員:64社 140名/ご来賓:3名/報道:2名)
内 容:  《総 会》

1.理事長挨拶

   理事長 金子和彦   15:00〜15:20

  ご来賓挨拶
  全国管工機材商業連合会   副会長 橋本政昭 様

2.総 会

  議 事       15:20〜16:00
  ・平成二十四年度 事業報告
  ・平成二十四年度 会計報告・監査報告
  ・役員改選
  ・平成二十五年度 事業計画案
  ・平成二十五年度 予算案
  ・その他(災害協定締結説明)

3.ご来賓挨拶

株式会社キッツ           代表締役社長  堀田康之 様
TOTO株式会社東関東支社     支社長 江戸富士夫 様

4.休 憩     16:00〜16:15


5.講演会    16:15〜17:45

 「2013年の世界・日本・千葉県経済の展望」
  講師 株式会社 ちばぎん総合研究所   専務取締役 平田 直 様

《賀詞交歓会》   18:15〜19:45

1.新理事長挨拶

   理事長 金子和彦

2.ご来賓挨拶

   千葉県管工事業協同組合連合会   副理事長 新井光雄 様

3.乾 杯

   積水化学工業滑ツ境ライフラインカンパニー東日本支店  支店長 藤井 清 様

4.謝 辞

   千葉県管工機材商組合     名誉会長 星野 晋

■トピックス

 本年も多数の正会員様・賛助会員様のご参集を賜わり開催する事が出来ました。
金子理事長の冒頭挨拶では24年度の組合活動のトピックスの紹介、特に当組合 理念である「教 育」に設立以来研修を継続実施することで正会員の育成に力を 入れている事、また全国で初めてとなる工事組合様との「災害協定」を締結できた 事など今後に繋がる取組みを説明。
 また本年は全国管工機材商業連合会より橋本政昭副会長様にご来賓挨拶を頂いた その中で本年6月に創立50周年を迎え連合会の5大スローガンに基づき今後は 法人化を契機に具体的活動に取組んでいく事、7月31日から8月2日に開催され る第45回管工機材・設備総合展の千葉組合への動員要請のお願い、製工販の連携 など連合会の取り組みを判り易くご説明頂きました。
 総会議事では先に述べた災害協定締結の経緯をスクリーン上へ写真と共に金子 理事長が説明すると共に正会員向けの協定書(調印済み)の配布を考えている旨の 説明をし会場参加者全員で今回の締結の成果を再確認致しました。
 また昨年同様、賛助会員を代表し管材部門より潟Lッツの堀田社長様、住設部門 よりTOTO鰍フ江戸支社長様にご挨拶を頂いた後、休憩をはさんで毎年恒例と なっている、ちばぎん総研平田専務様による記念講演「2013年の世界・日本・ 千葉県の経済の展望」と題しマクロ経済から私たち千葉経済までの大変有意義な 情報を盛り込みご講演頂き長時間の内容ながら会場参加者から満場の拍手を頂き ました。
 第二部の賀詞交歓会では金子理事長の挨拶、千葉県管工事業協同組合連合会の 新井光雄副理事長様よりのご挨拶を賜わり、昨年のこの場で千葉県水道管工事共同 組合の臼倉理事長様よりの災害時における連携提案を災害協定という形に出来た事 は非常に有意義であり全国の先駆けになるとのお話を頂戴致しました。
その後、積水化学工業鰍フ藤井支店長様より元気な乾杯のご発声と共に賀詞交歓会 がスタート致しました。短い時間でありましたが正・賛助会員様の交流の場となって くれた事に役員一同満足しております。
 最後に星野名誉会長より講演会内容からも少しの飛躍ではなく110%の飛躍と なる年にここにお集まりの方々全員でしていきたいと大変前向きな挨拶で会を締め 括りました。
 第7回目となりました総会・賀詞交歓会ですが、毎年多数のご参加を賜わり関係者 一同感謝すると共に、まだまだ厳しい状況にある千葉県内で明るい状況を作り出す 要因は我々にあるという実感と印象をもちました。



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◎多くのお申込をお待ち致しております。(但し、加盟店からのご注文のみの受付とさせて頂きます)